記憶の無効化、白痴化

  ワクチンの有効性と安全性について、ほんの数ヶ月前までは、深刻な疑念を挟む声が聞こえてきたのに、あっという間に、有無を言わさず"接種を急げ"の大合唱になってしまいました。日本の戦中の、"バスに乗り遅れるな"を想起しますが、それが世界中で謳われているというのだから、状況はさらに破局的だと思います。

 新聞、テレビ、ラジオ、ネット、出版物、総がかりの状況になっていて、人々の脳髄に接種を当然の常識として刷り込んでいます。拒否すれば変人扱いどころか罰せられる時が間近いようです。恐るべきことです。

 人々はメディアの強迫にあまりに簡単に順応してしまいます。ほぼ無思考状態です。メモリを交換されたアンドロイドさながら、人が変わってしまう様子には、見ていて恐怖を覚えます。

 日本で暮らすものとして、核と被曝の問題が最重要課題なのは明白ですが、メディアの誘導に乗せられるだけの多数派の人々は、一切を忘却することでしょう。


Comments

Popular posts from this blog

マスクパニック / The mask panic

"newspeak"